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極限状態のゾンビ世界で学ぶ！
学生主体の産学連携
プロジェクトから生まれた
『ゾンビ英単語』
ここは近畿大学のゾンビ研究所。
ゾンビ学の岡本健准教授のもとで活動する学生がゾンビ映画を見ていてひらめいた。
「緊迫した場面だと、短くてわかりやすいセリフでないと生き残れない！」
脱出、サバイバル、家族愛や仲間との絆。ゾンビ映画あるあるのエッセンスを交え、大人も学生も覚えておきたい日常会話に役立つ約2000語で創作したゾンビ英語物語。
個性豊かな
60人以上の
キャラクターと
真の実用英語を
学び取れ！
ゾンビになってしまった生徒や先生が溢れる教室、校庭、体育館...。
屋上に逃げた3年G組の一行は、気を紛らわせるために歌のイベントを開く。しかし盛り上がっていたのも束の間、屋上にもゾンビが侵入。
噛まれた生徒の経過から、委員長のマユはゾンビ化に差があることを発見して...。
原因不明の事故発生を告げる特別番組から物語はスタート。
確かな情報がない中、現地レポーター・キャサリンが駆けつける。
あふれる人でごった返す病院。
街頭インタビューをしてみると、耳を疑うような話が出てきて...。
キャサリンの前に現れたコラムと名乗る少年。ゾンビに詳しい彼のインタビューを通じて明らかになってきたその特徴とは...。
友だちのロジャーが入院したと聞き、病院を訪れたSWAT隊員ピーター。どうも様子がおかしい...。おなかがすいていると感じはじめたロジャーが興味を示したものは？
インタビューを続けていたキャサリンは、いつしか自分たちがゾンビに包囲されていることに気づく。バリゲードをつくったものの、突破されるのは時間の問題。果たして無事に逃げ切ることができるのか！？
もうすぐクリスマス。おいしいものが並んだ食卓で使える単語とフレーズを集めてみました。楽しい騒ぎを聞きつけて、もしゾンビが来たら... 助けを呼ぶときに使える表現も念のため...。
レポーター、博士、町の住民、軍隊、学生、オフィスワーカーなど、登場人物は総勢60名以上。
個性豊かなキャラたちがゾンビパニックの世界で生き残るべくセリフをつなぐ。
混乱の中で、そのキャラクターが取った行動とは？
例文をつなげると映画のようなストーリーに。展開や情景にハラハラしながら読み進めるうちに、英単語やフレーズが印象づけられる。単語をアイテムのように身につけて舞台はヤマ場へ...。
例文・英単語の音声をQRコードから再生。物語を音声で聴くと情景はよりリアルに。シーンを思い浮かべながら、気づけば登場人物になりきって口ずさんでいるかも...。あなたのお気に入りのシーンやキャラは？
※QRコードのリンク先からシーンごとの例文音声がダウンロードできるようになりました。
奥深いゾンビの世界へようこそ。ゾンビ学を専門に扱う近畿大学 岡本健准教授が、ゾンビのルーツや特性を面白い切り口からご紹介。コワイだけがゾンビじゃない？！
ハロウィンをはじめ、ちょっとしたイベントやパーティーで使えそうな単語やフレーズをこの本からセレクト。これで好感度アップもまちがいなし？！
近畿大学 ゾンビ研究所
