ご当地クイズの“なぜ”や“ふしぎ”にふれてもっと知りたいと思ったら。
まだまだ広がるおもしろさをぜひ探究して感じてみてください。
和歌山の名産といえば「南高梅!」
身近な梅干しからでも、探究を始めることができるんだ。
※探究・調べ学習の一例です。受験研究社の書籍も活用してみてね。
- Q1.梅は野菜?果物?
- 野菜か果物かは区別されている。
小学高学年『自由自在』社会地理「日本の農業」を確認してみよう!
- Q2.和歌山の梅の生産量はどれくらい?国内で何位なのかな?
- Q3.南高梅の歴史は? どうして高校の名前がついているの?
- Q4.梅干はすっぱい!このすっぱさをどう比べるの?
- 酸性・アルカリ性という言葉を知っているかな?
小学高学年『自由自在』理科「水よう液の性質」を確認してみよう!
- Q5.梅干をつくる時の塩の濃さはどれくらい?
- 各家庭によっても塩分濃度は違うかも。
まず濃度の計算を算数の『自由自在』で確認しよう。
- Q6.梅干と一緒だと食べ物が長持ちするって本当?
- 理科の対照実験の仕方を調べよう。保護者の方と実験するのも良いかもね。
- Q7.和歌山が梅の産地として適している理由はなに?
- Q8.南高梅は日本初の「地域団体商標制度」認定。他には何がある?